特許出願済 / Patent Pending

AIの応答を、
問いの構造
から制御する。

Patent-pending architecture for trustworthy AI

問合せを問い属性で正規化し、
問いDB上の問いIDへマッピングする。

そのうえで、根拠束・回答束・トレース情報を用いて、
高リスク領域におけるAI応答の再現性、追跡性、監査性を高める。

ちひろ株式会社は、このアーキテクチャを基盤として、
医療品質管理をはじめとする領域でのAI実装を支援する。

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Problem

高リスク領域のAIに、
なお残る課題

大規模言語モデルは、答える力を大きく高めた。しかし、医療品質管理のような領域では、何を問うべきか、どの根拠に依拠すべきか、なぜその結論に至ったかを、安定して扱う仕組みが求められる。

01

根拠の揺れ

入力の言い換えや表現差によって、参照される根拠がぶれ、応答の一貫性と妥当性が損なわれる。

02

監査の難しさ

どの問いとして解釈され、どの根拠や回答候補を参照したのかが残らなければ、説明責任を果たしにくい。

03

品質とコストの両立

すべての問合せを同じ重さで処理すると、品質、速度、推論コストの最適化が難しくなる。

Solution

問いDBを中核に、
AI応答を制御する

問いDBとは

本技術は、入力された問合せをそのまま処理するのではなく、まず問い属性によって正規化し、あらかじめ構築された問いDB上の問いIDへ対応づける。

つぎに、当該問いノードに関連づけられた根拠束または回答束を参照し、必要に応じて検索拡張生成を行うことで、応答文とトレース情報を生成する。

これにより、同義入力に対する安定した応答、根拠の追跡可能性、監査や改善のための透明性を高めることができる。

再現性・一貫性 — 同義の入力に対する応答の安定化
根拠追跡性 — 参照した根拠束・回答束の把握
監査性 — 問いID、選択モード、トレース情報の可視化
Input 利用者の問合せ
Step 1 問い属性による正規化
Step 2 問いIDへのマッピング
Step 3 根拠束 / 回答束の参照
Step 4 モード選択と応答生成
Output トレース可能なAI出力

How it works

アーキテクチャの
動作原理

入力された問合せは、まず問い属性で正規化される。つぎに問いDB上の問いIDへマッピングされ、関連する問いノードに紐づいた根拠束・回答束を参照する。

さらに、問いの重要度に応じて、キャッシュ応答、限定RAG、フルRAGのいずれかを選択し、最終的に応答文とトレース情報を生成する。

First Domain

第一の実装領域は、
医療品質管理AI

医療品質管理では、正答だけではなく、判断基準、参照根拠、記録整合、監査説明が求められる。

本技術は、CAPA、有効性確認、設計変更、供給者変更といった問いを問いDB上で管理し、根拠束・回答束・トレース情報に基づく応答を可能にする。

なぜ医療からか。
規制対応、再現性、説明責任の要求が最も厳しい領域の一つが医療である。だからこそ、ここで技術の価値を最も明確に示すことができる。医療品質管理での実装知見は、他の規制産業や専門領域への展開基盤にもなる。

医療品質管理 監査対応AI QMS / CAPA 設計変更管理 他領域へ展開予定

License Model

Core IP — 発明者 渡部智浩(個人)

Patent Pending

問い属性による正規化、問いIDへのマッピング、根拠束・回答束・トレース情報に基づく応答生成に関する出願済み技術。

Business Development — ちひろ株式会社

問いDB / 実装基盤

ちひろ株式会社は、事業化主体として、問いDBの構築・運用・提供、および対象領域への実装支援を進める。

Partner Applications

領域別AIサービス

事業会社、起業家、研究開発パートナーが、各領域に特化したAIサービスとして実装・展開する。

知的基盤を
事業化する

本技術の中核には、利用者の問合せを問い属性で正規化し、問いDBへ対応づけ、根拠束・回答束・トレース情報を通じて応答を生成する出願済みアーキテクチャがある。

ちひろ株式会社は、この技術をもとに、問いDBの整備、対象領域への実装支援、およびライセンス提供に向けた体制整備を進めている。

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問いDBは、単なる商業ライセンスの対象にとどまらない。問いそのものを構造化し、根拠、回答、依存関係、更新履歴を結びつけて管理することで、知識生産のための新しい基盤になりうる。

論文が索引されてきたように、将来的には、科学的問いそのものを構造化する知的インフラへと発展させることを構想している。

Research Background

Research Background

Philosophy / Theory

問いとモデルの関係に関する研究

問いの論理構造、制約、再文脈化に関する研究背景を、本技術の発想基盤としている。

Framework

Inquiry-Model Framework の整理と発信

問いの構造とAI設計の接続について、理論面の整理と英語での発信準備を進めている。

Base

阿蘇を拠点とする研究と実装

阿蘇を拠点に、哲学とAIの接点を、研究と社会実装の両面から展開していく。

Contact

ライセンス・PoCについて
相談する

医療品質管理AI、監査対応AI、規制領域向けRAG/QA基盤への実装をご検討の方へ。ライセンス条件、PoC、共同開発についてのご相談を受け付けています。

wt@chihiroinc.jp